親業1-3〜「勝者型の親」がダメな理由① 権威と権力の違い〜

この記事のまとめ

こどもの言い分を聴かずに、欲求の対立を「親の権力」をつかって親が勝つように解決をしていると、親はこどもから「信頼」「尊敬」をされなくなります。

「親の権力」をつかってこどもとの対立を解決しない。

このことが、こどもにとっての「良きカウンセラー」になるための第一歩です😊

みなさん、こんにちは😊

親孝行の配達員 ひーくんです😊

今日は「勝者型」でこどもと接すること、つまり親としての「権力」を行使して、こどもに言う通りにさせることがいかに良くないことであるかを見ていきます。

ひーくん
こどもとの欲求の対立が起こった時に、どうして「親の言うことを聞け!」という接し方をしてはダメなのか。その理由を一緒に見ていきましょう。

 

①権威と権力の違い

権威とは、優れた技術・情報・考え方など、他者から尊敬・信頼されている時に得られる「影響力」のことを言います。

ひーくん
「あの人の言うことなら、聞いてみよう。」そう思える人は確かにいます😊

権威とは、自分が持っているものではなく、相手が思ってくれているものです😊

それとは違い、権力とは、相手の思いに関係なく自分の意思を力で押し付ける力のことを言います。

ひーくん
「権力」を行使され、「言うことを聞かないと罰を与えるぞ」と言われた時、昔の僕は親の言うことを聴くしかなかったですが、今ではそんな「罰」は怖くなくなりました。

 

②権力の限界

実は、このように「権力」には限界があります。

「権力」とは、言い換えると「賞罰」によって人をコントロールすることができる力です。

賞と罰

:プレゼントや、賞賛の言葉

:体罰や叱責、約束の取りやめ、ものの没収

このような「賞罰」を与え、こどもをコントロールする力が無くなった時が、「権力」の限界です。

ひーくん
賞罰でこどもをコントロールしようとしても、どこかのタイミングで「こどもがその権力に対抗する力」を手に入れた時に、親子関係は信頼を失ったものになってしまいます(><)

 

③権威と権力の関係

今までの話で、

「権威」とは他者から尊敬・信頼された結果、他者から与えられるもの。

「権力」とは賞罰で相手を無理やりコントロールしようとする力。

ということを理解することができました。

ここで大切なことは、「権威」「権力」の関係性です。

権威と権力の関係
「権威」は、「権力」を使えば使うほど失われていきます。

ひーくん
話も聴いてもらえず、訳も分からない理由で相手の考えを押さえつけられると、確かに僕たちは、その人のことを「尊敬」や「信頼」はできなくなっていくと思います。

そのような人は、「人として」好きになれないですよね(><)

「親」は「親」だからと言ってこどもから信頼・尊敬されるわけではありません。

こどもに「信頼」・「尊敬」をしてもらうためには、「権力」(賞罰によるコントロール)をつかって、対立を解決することは控えなくてはなりません(><)

④まとめ

親が「こどもの良きカウンセラー」になるためには、こどもから「信頼」・「尊敬」されている必要があります。

ひーくん
「信頼」や「尊敬」のできない人から、何かを学ぼうとしたり、その人の話を聞こうしたり、困った時に相談をしようとしたり…そんなことは思えないですよね(><)

そのためには、普段のコミュニケーションの時から、意識をしていくことが大切です😊

ここでは、こどもの言い分は聞かずに、親の「権力」をつかってこどもに命令をしたり、「賞罰」を与えてこどもをコントロールしようとすることを辞めることが大切だということを覚えていただけると嬉しいです😌

 

ひーくん
とは言っても、「こどものしつけ」のために「権力」を行使することは親の責任ではないのか!!という意見があると思います。

…僕も始めはそう思っていました(><)

でも、「ダメなことをダメと教える」方法は、信頼関係を失うような「権力」を使う方法だけではないんです😌

その方法も次回以降、順を追って説明をしていきます😊

次回は「勝者型」の親に権力で押さえつけられて育ったこどもはどのような性質を持って成長をするのかを解説していきます😌

本日も、ここまで読んでくださってありがとうございました😊

この記事のまとめ

こどもの言い分を聴かずに、欲求の対立を「親の権力」をつかって親が勝つように解決をしていると、親はこどもから「信頼」「尊敬」をされなくなります。

「親の権力」をつかってこどもとの対立を解決しない。

このことが、こどもにとっての「良きカウンセラー」になるための第一歩です😊

 

 

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